愛知県緊急事態宣言に伴い、2021年1月18日(月)から2021年2月7日(日)まで、
お食事処まんだらの営業時間を短縮させていただきます。
尚、酒類の提供時間は11時~19時とさせていただきますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
八百彦本店の歴史 History


ずっと名古屋の
台所でした
ずっと名古屋の台所でした
江戸時代の名古屋城下町の絵図に当時の八百彦の茶店(仕出しと兼営)の姿を見ることができます。江戸時代、武士など高い地位の人は外食をする習慣がなく、仕出しが大いに利用されました。
元来仕出し料理は、各界の名士だけが食することが許された料理でしたが、時とともに形を変え、慶事や仏事、正月などの機会に広く利用されるようになりました。
このように一般的になった現在も、私共は創業時の信念を忘れたことはありません。「お客様に美味しいものを食べて頂きたい。」八百彦本店はその一心で日々精進し、これからも「まじめ」の歴史を刻んで参ります。
猿猴庵の著書(東洋文庫蔵)中橋裏浅間社前より
沿革
堀川筋西側の商家へお出入りをする。併せて青果業、漬物業を営む。
港区に洋食宴会部バンボッシュを設立し、本店調理場に対する
セントラルキッチンの役割をスタートする。

宗春弁当<享保時代、7代藩主徳川宗春の料理>を発表。※安田文吉教授監修



<元和時代・初代藩主徳川義直奥方の料理>を発表。

各種宴会施設「まんだら」をオープン。





