場内弁当

売り場のご案内 Store info
場内2箇所の売店でお弁当を用意いたしております。
- 御園茶屋
- 正面玄関右手にございます。
- 売店
- 客席への入り口の前にございます。
ご予約のお弁当は御園茶屋にて
受け渡しいたします。
※ご予約なしでもお買い求めいただけます。
御園座 観劇弁当 Concept

伝統と新しさの融合
2018年4月に新装開場した、名古屋の御園座。
「継承と発展」をコンセプトとし、伝統的な「なまこ壁」の意匠を継承した隈研吾さん設計の建築が特徴的な新劇場は、ミュージカルの上演など演目も拡大して来館する年齢層も拡がりをみせています。そんな新しい御園座のコンセプトに合わせて、伝統と新しさが融合したお弁当を目指しました。

お弁当を、
観劇の思い出のひとつに
お弁当箱は、建物の特徴的な外観をモチーフにして御園座らしさを感じるデザインに。配色は江戸時代の小袖(普段着)に使われた模様をイメージしており、このお弁当が地元で愛され、老若男女たくさんの方に美味しく召し上がっていただきたいという想いを込めました。
さらに、歌舞伎公演時の特別仕様で、墨で写し取ったお弁当の食材で表現した「隈取り」のお弁当箱とポスターも制作。伝統の中に新しさを感じるデザインと、老舗のこだわりの味わいが、御園座での特別な時間を彩っています。

伝統的な「なまこ壁」

江戸時代の小袖

歌舞伎公演時の特別仕様デザイン

八百彦本店について About
江戸時代の創業から、
ずっと名古屋の台所でした
江戸時代の名古屋城下町の絵図に当時の八百彦の茶店の姿を見ることができます。元来仕出し料理は、各界の名士だけが食することが許された料理でしたが、時とともに慶事や仏事、正月などの機会に広く利用されるようになりました。このように一般的になった現在も、私共は創業時の信念を忘れたことはありません。「お客様に美味しいものを食べて頂きたい。」八百彦本店はその一心で日々精進し、これからも「まじめ」の歴史を刻んで参ります。
創業当時の味と技、
そして安全・安心を守ります




八百彦のこだわり
- 一一つひとつ丁寧に仕事する
- 二見て美しい食べて美味しい
- 三煮物は素材ごとにわけて煮る
- 四出汁はその日つかう分だけ
